大阪地震、自分がやるべき事
今朝の大阪の地震、ニュースを見るたびに本当に体が反応して胃が痛くなります。
なにより、塀の下敷きになった9歳の女の子の幼い命のことを思うと涙が出ます。痛かったね、あなたを抱きしめたい。
今私は関東在住ですが、今後の大阪の余震が心配でなりません。家族、友達、大阪の街、変わることなく、これからも無事でいてほしい。
今日、平成7年の阪神大震災を思い出しました。当時は小学生でした。自分にも何かしらのトラウマがあったのかな、と思うほど今日は記憶が鮮明に思い出されました。
当時の体育館に並べられた棺の光景、家の床の大量のガラスの破片の光景、ヘリの音、しばらく後のライフラインの復旧地域を伝えるラジオの声、春先の更地の広がる景色、電車から見たぺしゃんこの建物…
色んな当時の感覚とともに、胃が痛くなり、そして「やらねば」という決意が湧きました。
先日から千葉のスロースリップによる地震があり気にはなっていましたが、今日の大阪の地震を受け、本当に自分ができることをせねばと思いました。子供を守らないと。
⬆︎これは東京防災のマンガです。
内容は一言で言うと、「絶対起こるんだよ。」って内容です。
東京防災を読んで今から荷造りをします。てか、この本こそ荷物に入れとかないとな!
備蓄も今年の3.11に保存水、非常食、携帯トイレ、携帯タンクを追加しましたが、さらに見直します。
子供のための備えも追加します。
行動することを宣言したので、今から取り掛かります!
首都直下地震。
そして南海トラフが起これば約32万人が亡くなる未曾有の災害となります。
地震はおそらく起こります。
そして、私たちと私たちの子供はその大変な時代を乗り越えていきます。
自分の大切な人を守るため。
いざという時、最善の判断をするため。
「今やろう。災害から身を守る全てを。(東京防災より)」
読んで頂いた方、ありがとうございました。そして、ぜひ私と一緒に備えを見直しましょう!